腕 筋肉 名前
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筋シリーズ 前鋸筋 前鋸筋は脇の下 第1 第8肋骨より肩甲骨内側縁についている筋です 作用は肩甲骨を前に引き寄せます 日常生活ではあまり意識されませんが ボクシングのパンチなどで威力を発揮します 腕のリーチが必要な時にとても大切な筋肉さんです 前鋸筋
腕橈骨筋 伸筋群のなのに作用は屈筋 腕橈骨筋 ジョッキでビールを飲む時に活躍する筋肉さんなので 一部では別名 ビール筋 と呼ばれているらしいです 起始 停止は図の通り 腕橈骨筋は橈骨神経支配の前腕伸筋群に属しますが 作用は肘関節の屈曲に働きます
筋シリーズ 半膜様筋 元の用語がラテン語とはいえ 日本語の名称にしたときのこの間が抜けた感じ 半膜様筋 好きな名前の筋肉さんのひとつです 一番好きな 名前は 胸鎖乳突筋 ですが 股関節の伸展 膝関節の屈曲 内旋に関わります 坐骨神経の脛骨神経支配です
superficial back arm line sbal 浅後腕線 は 僧帽筋の幅広い起始部 後頭骨縁 項靭帯 胸椎棘突起 から起始して 肩甲棘 肩峰 鎖骨外側1 3へと向かいます この部位は僧帽筋の停止部であると同時に 三角筋の起始部となっています つまり僧帽筋上部線維と三角筋
筋シリーズ 僧帽筋 僧帽筋は上部 中部 下部の3つの筋肉が合わさったものだと考えます 作用がそれぞれ違います 僧帽筋上部は肩甲骨挙上 僧帽筋中部は肩甲骨を内方へ引き寄せる 僧帽筋下部は肩甲骨を内下方へ引く作用があります それぞれ三角筋の前部 中部 後部
筋シリーズ 大腿筋膜張筋 なかなか魅力的な名前の筋肉さんです 作用は 股関節の屈曲 外転 内旋 膝関節の伸展 外旋 とありますが 歩行時において 運動 に作用するよりか 制御 に作用します 腸脛靭帯と筋膜にテンションをかけることで 骨盤と膝を安定化
筋シリーズ 三角筋 三角筋は前部 中部 後部の3つの部位からなり それぞれ肩関節の屈曲 外転 伸展の作用をもちます 三角筋の起始と僧帽筋の停止はほぼ共通していることに注意が必要です 三角筋前部は僧帽筋上部 三角筋中部は僧帽筋中部 三角筋後部は僧帽筋下部
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筋シリーズ 上腕筋 筋肉といれば力こぶ的な上腕二頭筋の下で地味に存在している上腕筋 上肢を下垂した状態で重いものを持つような時には働きませんが 抵抗に逆らって肘を屈曲させるときには 上腕二頭筋とともにとても強い力を発揮いたします 者骨粗面に付着し 肘の